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母が免許返納 [身の回り]

今日の昼間のことですが、母親が自動車免許を返納しました。

50歳を過ぎて免許取得し、この5月で77歳。
本人は80歳まで運転するつもりでしたが、
nomameやnomame弟の強烈な説得で、渋々受け入れてくれました。

まあ、正直な話、納得なんて全くしてないんですよ。
さすがに昔のように
近県まで旅行に出掛けたりというのはしなくなりましたが、
近所の買い物や、親戚や友人との交流など、
あとぶっちゃけ少々認知症が出始めた父の〝お守り〟の意味で、
今の生活で車が無いことは考えられなかったようです。

弟にしてみれば、
自分の娘の先輩が
高齢者ドライバーによる死亡事故の犠牲になってしまった事実があり、
待ったなしの思いでしたし、
nomameにしても、これまで事故が無かったからよいものの、
母親自身がもみじマークを貼ることなく
運転に自信を持ちすぎているのも気掛かりでしたし、
文字通り、苦渋の決断を押し付けた形になりました。

今後は、nomame自身はもちろん、
平日はnomame嫁の運転で両親をサポートしていくことになります。

まだ運転ロスといった様子は見えていませんが、
生活の上では、
張り合いとか無くなってしまう面もあるんだろうなぁ・・・。
多少は恨み節も覚悟しなきゃならないですね、きっと。

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市民オケ退団しました [演奏活動]

ちょっと愚痴なんですけど。

仕事や身の回りが忙しかった昨秋のこと、
ひとつの通告というかお願いのメールを頂きました。

早い話、、、、、

「この市民オーケストラをやめてくれ。」

というものです。

その後もメールのやり取りをしたり、直接話し合いの場を持ちましたが、
nomameの意見は取り入られず、
昨夜の練習終わりに皆さんの前でご挨拶して退団となりました。

振り返って、今一度頂いたメール本文を読んでみると、
腹立ってくるのも正直なところなんですよねぇ。
個人間のやり取りを明かすのはフェアじゃないのは承知していますが、
nomameのFacebookを読んで、

   あれはお仕事のことと思いますが、
   私は一瞬ですが私か●●フィルのことかと思って、どきどきしました。

なんてnomameの個人的ストレス発散コメントに反応されても困るし、

    趣味ですから人それぞれ楽しみ方はあると思いますが、
    指導者?的な感覚での楽しみを感じていらっしゃるのであれば、
    それはこちらとしては求めていません。
    言い方は悪いですが、上から目線、と感じている人もいるようです。

なんて言うんだったら、初見大会の下振りとか、初めから頼まないで下さいよ。
皆さんの役に立てるなら、
指揮だってアドバイスだって曲目紹介原稿執筆だって、
何だってやらせて頂きたいと思っていただけなんですから・・・・。

きっとnomameに非があるのも事実でしょう。
でもねぇ・・・・。

楽器が吹けなくなるまでお付き合いしたいと考えていたけど、
こうした終わり方になるとは思わず、非常に残念だし悲しいです。

自分の好き嫌いで楽団を移り歩くというのは性に合わないので、
しばらくは落ち着いてリハビリ期間かもしれませんね。

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母校大学オケの本番に出演して [演奏活動]

去る12月24日、母校大学オーケストラの定期演奏会に
OBとして出演させて頂きました。

すでに卒業して四半世紀ですが、
現役団員不在という大変な中で声をかけて頂き、
土曜日開催ということもあって、お引き受けしました。

プログラムは
シューマン 交響曲第1番「春」
ブラームス 交響曲第4番
というダブルシンフォニー。
シューマンで2nd、ブラームスで1stを吹きましたけど、
いやぁ、、、バテバテでしたね。

シューマンの交響曲自体初めてということもあり、
その取っつきにくさに苦労しましたけれど、
ブラームスは経験済みとはいっても、
要所要所でオケ全体の行き先を左右する役目も担っていて、
結構な緊張の連続でした。

良くも悪くも感じるところは山のようにありますが、
若き現役団員の学生さんたちに
〝 こうやって吹くと良いんだよ! 〟って示すという意味では
つめ跡くらいは残せたでしょうか。

感想をあてにしているnomameの嫁も聴きにきてくれましたが、
〝いつになく一生懸命に吹いていたね〟という
見事に見抜いたコメントはさすがだなと思いましたが、(笑)
〝ひょっとして、今の楽器も限界かもね〟には驚かされました。

現在使用している楽器も20年近くになりますが、
振り返ってみると、今回の本番は初めてのシチュエーションだったんですね。

大曲のシンフォニーを演奏するにあたって、
nomameが1stで、経験は浅いけれど、はるかに高いクラスの楽器の2ndと組んだ、
楽器の格の違いというのを嫁も聴きとったようです。

まさかまさか、この年から更に上ランクの楽器購入というのは
現実味は薄いよなぁ。
出来る範囲での工夫が必要かも知れませんね。

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社員旅行2016~ロス④(ゴハン) [旅行・おでかけ]

最後に食事について簡単に。
初日の夕食が「ローリーズ・プライムリブ」という歴史あるレストラン。
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女性は〝これぞウェイトレス〟みたいなユニフォームに身を包み、
サラダひとつ準備するのも、ドレッシングかけるのがパーフォーマンスになっています。
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メインはワゴンに準備してある肉の塊から、
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焼き具合や分量の希望に応じて切り分けてくれます。
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添えてあるマッシュポテトだけでも相当な量ですし、
焼きたてパンとかも添えてあるのですから、
やはり欧米の方の食事量はすごいですね。

オマケとして、この月に誕生日がある社長にサプライズということで、
我々でデザートにバースデーケーキをお願いしてありました。

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あの肉の塊の後でこのサイズ。

切り分けても
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日本のケーキの2ピース分くらいあります。

さすがに食べきれなかったので、
残った分は持ち帰りボックスに詰めて、
ガイドさんとドライバーさんにお持ち帰り頂けたので良かったです。

またサンタモニカでのランチは、海辺のシーフードレストラン。
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「ザ・ロブスター」、、、、まんまじゃん。

グリルと
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ボイル
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でもってカキも山盛り。
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冷えた地ビールやらワインやら、昼酒の美味しいこと!(笑)

ですが、ホテルの朝食ビュッフェも完全洋食ですし、
いくら美味しくても肉の塊の連続には参り始めたのも正直なところで、
自由行動の日の夕食は、近場で目についた日本食レストランへ。

店名・・・・Cho Oishi(チョーおいしい)
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寿司までエンターテインメント・・・・。(笑)

およそ日本では見かけない創造性あふれるお寿司も多いですが、(笑)
焼き鳥、てんぷら、うどんとかそばもありますし、
日本食で一息というには、そこそこ使えるお店だと思いました。
普通のわさび醤油にどれほどホッとしたことか。

以上ザックリとしたレポですが、
無事故で終えられた4泊6日のロサンゼルス旅行でした。


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社員旅行2016~ロス③(ホテルと市内観光) [旅行・おでかけ]

続いて宿泊したホテルと市内観光について少々。

ホテルはロウズ・ハリウッド・ホテル。
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すぐ並びにドルビー・シアターやチャイニーズ・シアターがあり、
地下鉄駅も近いですし、観光にはとても便利な立地でした。
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客室からもハリウッドサインが見えます。

そのチャイニーズ・シアターー前庭の敷石には
世界中のスター達の手形と足形が保存されています。

さすがに全部は確認出来ませんでしたが、
目についたものといえば、

アーノルド・シュワルツェネッガー
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トム・ハンクス
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撮影ラッシュで影が邪魔ですが、マイケル・ジャクソン
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まだまだ増え続けているそうです。

市内観光はオープントップで乗り降り自由の周遊バスと
チャーターしたバンで2回まわりました。
サンタモニカやロデオ・ドライブは既に書き込みましたが、
他にも楽しめるスポットが多いのです。

全米で人気ナンバーワンのスーパーマーケット「トレーダージョーズ」
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まさにアメリカンなボリューミーで派手で楽しい食材に溢れていて
時間を忘れてお買い物三昧。
ワインとかも安くて種類も多くて魅力だったんですけど、
重量がかさんでしまうため買えないのがホントに残念。(苦笑)

夕食後に立ち寄ったグリフィス天文台は大人気夜景スポット。
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ディズニー映画で有名なエル・キャピタン・シアターのド派手な入口
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地味ですけど歴史あるレコード会社の円形ビルとか
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映像フィルムの保管や技術のための映像センターや
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ごくごく普通の朝の通勤ラッシュ
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余談ですが、周遊バスの市内観光から戻ってきたころ、
ホテル近くのハリウッドど真ん中で交通事故があったんです。
まさに高級自動車が歩道脇の柱に激突!
レッカー車で移動させようとしているところだったんですけれど、
なぜかそんな緊迫した瞬間さえも、
〝ひょっとして撮影?〟 なんて甘く見てしまいそうになる自分がいました。
これも映画とエンターテインメントの街であるハリウッドの雰囲気がもたらす魔力なのかもしれません。


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社員旅行2016~ロス②(サンタモニカとユニバーサル) [旅行・おでかけ]

続いて市内観光で足を延ばしたサンタモニカとユニバーサル・スタジオ・ハリウッド。

まずはサンタモニカ編。
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絵葉書とかでも目にする風景ですよね。

実際はこういう交差点の看板なんです。
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少し歩くと海岸線が伸びていきます。
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犬の散歩だったりサイクリングやスケードボード、日光浴に海水浴など、
訪れる方が思い思いにゆったりと過ごされていて、気持ちの良いところでした。

もちろん大型ショッピングモールもあります。
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これでも建物の一部なんです。

季節外れの真夏日でガイドさんも驚く暑さだったのですが、
それでも湿度は低くカラッとしていますから、魅力的な街ですね。

ここではオマケがあって、
かつて母校の高校吹奏楽部で楽器を教えていた女子が、
カリフォルニアにある大学を卒業されて、
ここサンタモニカで働いているというコメントを
フェイスブックを通じて頂いたんです。
ビックリしたし嬉しかったですねぇ。
残念ながらタイミングが合わずお会い出来なかったのですが、
SNSでリアルタイムに繋がれる時代にワクワクした出来事でした。

別の日には全員揃ってユニバーサル・スタジオ・ハリウッドで一日遊んできました。
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まずは小型バスのような乗り物で敷地内を見学するスタジオツアー。
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実際に撮影に使用している大型倉庫のようなスタジオが何棟も立ち並ぶ中、
ところどころでセットが立ち並びます。

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何もない斜面を

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溢れる水が流れてきたり、

過去の作品で使用した車両が並んでいたり、
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ジュラシックパークで使用された恐竜と現代の車両の事故だったり、
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墜落した飛行機の残骸だったり、
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他にも時代背景に沿った建物のハリボテだったり
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計算された炎上装置だったり、
緻密に作られた装置の数々は、見ていて夢が広がりますね。

もちろん作品をモチーフにしたアトラクションもたくさんあります。

トランスフォーマー
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シュレック
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ジュラシックパーク
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ハリー・ポッター
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かつては足繁く映画館通いしていたnomameとしては
それぞれのキャラクター像も覚えていたりするので、さらに楽しみが増しますね。

こうなると日本のUSJにも早く行きたくなりました。(まだいったことが無いので・・・)


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社員旅行2016~ロス①(ビバリーヒルズ) [旅行・おでかけ]

先月9月のシルバーウィークに社員旅行でロサンゼルスに出掛けてきました。
写真を並べる程度ですけれど、少し書き残しておこうと思います。

まずはビバリーヒルズ編。
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もともと高級住宅地という位置付けですが、
最近の若い方にはTVドラマや映画の舞台としてのイメージが強いようです。
それでも町並みは以下の通り綺麗で高級感いっぱい。
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パッと見、それほどの大豪邸には見えませんが、
青々とした芝生の庭は広いし、車は数台停められるし、
いかに敷地が広いかが分かります。

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隣接する「ロデオドライブ」という高級ブティック街もリッチ感ハンパないですね。

まずは入口のオブジェ。
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日本でもお馴染みの高級ブランドの店舗が続きます。

プラダ
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グッチ
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フェラガモ
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ブルガリ
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シャネル
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ブルックス・ブラザーズ
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バーバリー
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ルイ・ヴィトン
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あ、どこも外から見るだけです。とても入れません。(笑)
ショーウインドウの装飾を見ているだけでも楽しめますしね。

日本と違って高層ビルでなくて、どこも独立した建物になっているので、
かえって特長的ですし、高級感が増すように感じました。


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機内での映画鑑賞 [映画(外国)]

先月、毎年恒例の社員旅行に出掛けたのですが、
ひとまずそのレポは置いておいて、
行き帰りの飛行機で鑑賞した映画について書き残しておきましょう。

往復JALのエコノミー利用なんですけど、
かつては全座席共通で配信スタートされていたので、
例えば上映時間2時間の作品Aを鑑賞し終えて、
次に2時間15分の作品Bを鑑賞するとしたら、
15分間待っていなければならなかったり、
その逆だと作品Aの冒頭15分間が見られないという状況だったのですが、
現在は各座席ごとに配信が独立しているので、
鑑賞の合間に睡眠をとろうが、寝落ちしたところから見直そうが自由自在なのです。

いやぁ、ありがたいですよねぇ。

もともとnomameは時差ボケ防止に、飛行中は眠らずに通すため、
今回もガッチリ鑑賞。
往復で20時間ほどかかるルートなので、合計8本鑑賞できました。
鑑賞チケット1800円と考えても合計14000円あまりですから、
これはこれでお得感ありあり。(笑)

作品は
往路に邦画の「64-ロクヨン-前編」、「64-ロクヨン-後編」、
その後は洋画続きで、
レオナルド・ディカプリオが念願のアカデミー賞を獲得した「レヴェナント:蘇えりし者」、
バットマンシリーズの「ダークナイト ライジング」を途中まで。
復路は続きを鑑賞してから「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」に進み、
今秋の「ジェイソン・ボーン」公開に向けての復習で、
「ボーン・アイデンティティー」、「ボーン・スプレマシー」、「ボーン・アルティメイタム」の3部作。

かつて毎晩のように鑑賞に出掛けていたのを思い出しつつ、大満足でした。

狭くて窮屈なイメージのエコノミーですけれど、
JALではシートが新型に代わり、足元も若干広くなりました。
映画、音楽、ゲームなど
機内エンタメもより自由に楽しめるようになりましたから、
旅行者数も増加していくかもしれませんね。


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富士響の定期でコントラデビュー [演奏活動]

富士交響楽団の定期演奏会が大成功で終了しました。
忘備録の意味も含めて、少し書き残しておこうと思います。

プログラムは
チャイコフスキー 歌劇「エフゲニー・オネーギン」より「ポロネーズ」
チャイコフスキー バレエ組曲「眠れる森の美女」
ロッシーニ 歌劇「セビリアの理髪師」序曲
レスピーギ 交響詩「ローマの松」

楽団としても意欲的なプログラムでしたし、
もろもろ高いハードルを乗り越える本番になりましたが、
今回はnomameがコントラファゴットを初めて吹くという、
パートとしても一歩前進の機会になりました。

今回の選曲が決まってから、早速スコアで出番を確認。
楽団員のTさんにも相談しながら、
吹く箇所もそれほど多くないし、
1カ月あればnomameでも吹けるだろうとのことで、挑戦することになりました。
nomameが出番の多くないコントラやれば、1stと2ndにベストメンバーを置けますからね。

いや~、最初は大変でしたよ。
1音1音、運指表を見ながら音を出すんですけど、
音域が低くて、音程がまったく聴き取れないんです。
それにノーマルのファゴットと、ほぼ運指は一緒とはいえ、
微妙な位置の違いで、となりのキーを押してしまうことが続いたり・・・。

ゆっくりと音階練習を重ねながら、
慣れたメロデイーの童謡や愛唱歌などで音感をつかみつつ、
ようやく「ローマの松」の楽譜に入り始めたんです。
夏の間の週末やお盆休みの空き時間は、
ほとんどコントラの練習に費やしましたねぇ。

自己判断していたリードの選択でも、
たくさんの方のアドバイスでベストの選択ができて、
結果的にはnomameとしても悔いなく、楽しく、最高の本番になりました。

で、本番の様子はコチラ。
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もうこのころにはノリノリで吹きまくっていましたね。(笑)

ちなみに本番全体としては
「ポロネーズ」、「眠り」、「松」の1曲目で、いずれも2ndアシスタントとしても乗っていたので、
曲中での持ち替えも初挑戦でした。
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本番中にファゴットを右側に置いて、しばらく待機してから左側のコントラを構える。
ノイズ出さないようにビクビクしている一方で、
お、なんか本物の持ち替えコントラファゴット奏者っぽい? なんて喜び噛み締める不届き者。(爆)

なんだかんだでファゴット吹き始めて丸35年になるこの9月。
その35年分の思いと1カ月間の積み重ねた努力をすべて出し切れた本番になりました。


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巳之助さんに期待 [音楽・芸術]

今年の上半期に色々頑張った嫁へのご褒美で、
お盆休みの8月12日、歌舞伎座へ「八月納涼歌舞伎」を観にいきました。

nomameと嫁の贔屓の役者さんでもある中村橋之助さんが、
10月・11月の中村芝翫襲名を控え、
橋之助の名前で最後に勤めることになる、いわば節目の舞台。
もちろん心の底から満足させていただいたんですけれど、
nomame的には、もうひとつ感じた点があったのです。

その「土蜘」という演目で、
あの中村勘九郎さんと市川猿之助さんと坂東巳之助さんが
揃って踊られる場面がありました。

ちなみに 二代目 坂東巳之助
photo_iemoto-704x1024-206x300.jpg
http://yamatoya-m.com/profile より

もちろん猿之助さんと勘九郎さんと並ぶと
巳之助さんも正直、格の上ではまだまだだなって感じてしまうんですが、
逆に、その未熟な巳之助さんの踊る姿に
歴史に残る踊りの名手であるお父上、
十代目坂東三津五郎さんの姿がダブって見えたんです。

十代目坂東三津五郎
ten.jpg
http://yamatoya-m.com/about より

TBS日曜劇場「ルーズヴェルト・ゲーム」で
東洋カメラのトップ・尾藤社長を演じておられたのも記憶に新しいところです。
残念ながら平成27年2月21日にお亡くなりになられて
もう1年以上たちます。

さて、nomameの思い込みかも知れませんが、
心の底から痛感しましたね。

上手い下手を超越したところで、
やはり血を分けた肉体だけが持つ〝技〟や〝型〟ってあるんだなって・・・・。

もはや教わることができない無念さを噛み締めながら、
いっとき歌舞伎から離れてしまったことを悔やみながら、
死ぬまでお父上を追いかけていかれるんだろうなぁ・・・・。

巳之助さんも改めて心から応援したい役者さんになりました。

名人が天寿を全うされて、やがて世代交代していく歌舞伎界。
まだまだ楽しみが続いていきます。

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